当時43歳だった旦那が胃がんになり1/3の胃を摘出しました (10月30日)。
術後に胸水がたまってしまい、胸にドレーンをさし(11月7日)長期入院。
やっとで退院(11月30日)したものの、微熱が続きついには38度まで熱が上がってしまい再入院(12月4日)になってしまいました。
3まで低下していたCRP値もなんと18.21まで上がってしまいました。
そして最悪なことに胸水も増えていたため、再度ドレーンをさすことに。
さすがに落ち込む!!!
再び、先の見えない入院です。
ドレーンをさす時の恐怖もよみがえり相当おびえてましたが、
2度目のドレーンは1度目よりは痛くなかったようでした。
もはや覚悟を決めて、今度こそしっかり直った状態でドレーンを抜き、
そして退院を目指すことに。
飲食は許可されているのでしっかり食べていました。
毎日3時のおやつ(ケーキが多かった)を差し入れ。
ベッド上での空間もかなり快適化され、おとなしくそして着々とCRP値を下げていきました。
12月7日:CRP 4.87
12月9日:CRP 1.43!
12月12日:CRP 0.42!!
ついに念願の1を切りました!
そしてドレーンを抜くのも「慎重に、確実に」をモットーに・・・。
同じことは二度と繰り返すまいと耐え抜いて・・・
ついについに12月25日!!!クリスマスに晴れて退院しました!!!
もう微熱もない!
約2か月耐え抜いた入院生活。
よく頑張りました。
無事にパパが返ってきて子供たちも大喜び!
おいしいクリスマスケーキが食べれました♪
さて今後は1年間再発防止の為、抗がん剤を投与することになります。
それは⑥に続くー。