1人目妊娠の時に7か月目で切迫早産と診断され入院することになりました。
その際の日記を掲載します。
(切迫早産時期の日記③の続きです)
今切迫早産で苦しんでる方、頑張ってる方の参考に少しでもなればいいと思っています。
私も入院時期は他の切迫早産体験ブログをネットで検索し読んで参考にて退院を待ち望んだものでした。
赤ちゃんもきっと頑張ってるはず!会える日までお互い頑張ってくださいね!!
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2011年 10月25日 (26w0d)
入院八日目 「妊婦健診」
「サイダー飲んでくださーい」
と言う言葉で起こされ、起きて即効甘ったるいサイダーを一気にのまされました。
血糖を調べる検査らしいけど、おかげでしばらく胃が痛かった。
そして一日の大イベント回診。
今日の点滴はこのままの数値で明日から錠剤にして、様子見て退院決めましょう!
と言う先生の言葉。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆やりー
ついに退院と言う言葉が出てまいりました。
短いようで長い、長いようで短い入院生活でございました。
ついにやりましたーー♪ と、喜んでいたのもつかの間、妊婦検診にてまたもや逆子発覚。
うーん、逆子ちゃんでお腹張ると破水の危険性があるのよねー。
明日錠剤には出来ないかもしれないなー。
と、先生。 Σ(゚д゚lll) むごい。むごすぎる。
でも、いいのだ。今まで私ならここでメソメソモードになっていただろうが 赤ちゃんが917gと二週間前から300gも成長した事を知って案外ご機嫌。
逆子直す為に右向けに寝てくださいって言われたので(赤ちゃんが左側にいるらしい)
今日一日ずーーーっと右向いて寝てやる。
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2011年10月26日(26w1d)
入院9日目 「点滴外れた!!」
やったよやったよ。
ついに錠剤になったよ!!!
一日3錠、きっかり8時間おきに飲むように言われました。
そしてそのまま張りがでなければ明日退院だって!
やったー。
嬉しすぎる♥ ♥♥
もちろん自宅では絶対安静なのだけど。
無理しないように安静頑張らないとね。
思い返せば入院生活も悪くはなかったかな(げんきんなやつです笑)
6:00 検温してくださいと、館内放送が流れて目をさます
6:15 張りチェック開始 (約30分)
7:45 朝食 (パンの日とご飯の日あり)
8:30 運命の回診の時
12:00 ランチ
13:00 検温 助産師さんの問診
13:30 点滴の量を下げた時だけ張りチェック
15:00 おまちかねのおやつの時間
18:00 夕食
19:30 もっとお待ちかねの旦那面会時間
20:15 助産師さん問診
20:40 旦那帰宅
21:00 消灯
こんな規則正しい毎日でした。
今日はこれからインフルエンザの予防接種をしてもらいます。
張りがでませんように!
今日のランチ↓
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2011年10月26日(26w1d)
入院9日目 「悲劇」
喜んだのもつかの間。
点滴にもどってしまった。
午前中に点滴を外してもらい、シャワーも浴びてルンルンだったんだけど、 午後になるとかなりお腹が張り出した。
3時に錠剤を飲む事になってたからそれまで我慢ーとおもい やっとの事で薬を飲んで落ち着く。
こんな事今までなかったんだけどなー。
落ち着いたといっても今までより断然張る回数は多い。
そして7時半。
見たことないくらいお腹がいびつな形をしながら張り出した。
しかも10分起きに。
ナースコールしようかと思ったけど、もう少し様子を見ようと思っていたら 旦那が登場。
いびつな形のお腹を見てびっくり!!
なんでナースコールしないの!って怒られた。
どこかに点滴に戻るのが嫌だという気持ちがあって我慢していた。
ごめんね、赤ちゃん。苦しかったよね。
その後張りチェックを行い、今までに無いくらいの張りを観測し 助産師さんに
「退院が一週間ほど伸びそうだねー」って言われて 旦那の前でも助産師さんの前でも号泣してしまった。
反省。 旦那のほうが忙しくて大変なのにね。 ごめんね。
点滴はウテメリン1A25ml/hになりました。
点滴したら、張りはすぐ治った。
よかったよ。 そんな訳で明日は退院できそうもありません。
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切迫早産時期の日記⑤に続く